マンゴーがある国に住みたい

オーストラリア ワーホリ2年間の出来事

【豪ワーホリ】ファームジョブをするべき3つの理由

オーストラリア に降り立ち、何から始めるべきか迷ってる人はまずファームジョブ88日間やって、さっさとセカンド取っちゃいましょう。

 

 なんだかんだ、ファームジョブって楽しいものなんです!

その理由は、

お金が貯まる(神話ではない!)

Money

巷ではファーム3ヶ月で100万円貯金出来るとかいう情報がありますが、これは嘘ではありません。私自身も実感した一人です。ただ、時給制と歩合制で状況は変わります。

 

時給制の場合

時給23ドルで1日8時間を週5日働き、TAX(15%:2017年時点)引いて手取りが週約780ドル(約6万円)、1ヶ月で約24万円です。

 

これでも十分だと思いませんか?

 

歩合制の場合

体力に自信がある人や手の早い人は歩合が良いと思います。中には頑張っても頑張っても稼げない、悪徳ファームも多数存在しますが、健全なファームに出会えれば楽しく働けます。

 

これは私の基準ですが、1週間頑張ってるのに給料が700ドル切ったら辞めます。時給で仕事した方がマシですから。

 

通常は手取り週1000ドル以上(約8〜10万円)はありました。月40万円です。

 

自分は時給派?歩合派?

まずは時給で仕事をしてみて、自分は他の人より仕事できるなって感じたら、歩合制の方にいくのも有りかと。

 

あんまりガツガツせずに自分のペースでやりたいわって人には時給制が良いと思います。

 

やっぱり個人的には歩合制のファームが楽しかったです。やった分だけ自分に返ってくるのでモチベーションもそりゃ上がりますよね。

 

タスマニアではチェリーがどんどんお金に見えてきました。笑

 

ちなみにシティジョブも少しかじりましたが、稼げなかったのですぐにファームに戻りました。なのでシティジョブのことはあまり分かりません。

 

オーストラリアでガッツリ稼ぎたければ、ファームに行かない手はないですね。できれば歩合に挑戦して頂きたい!

 

私が行ったファーム情報も載せてますので参考にどうぞ!

 

ダイエットになる(健康になる)

Burn More Calories and Lose Weight Faster With These Tabata Workouts

これは仕事内容(ピッキングorパッキング)にもよりますが、ピッキングやプランティングの仕事の場合、屋外での作業により大量の汗を書きます。

 

ジョギングや筋トレを毎日継続するのはなかなか大変ですが、仕事場で嫌でも身体を動かすので、簡単に痩せられます。

 

私の記録は、、、

サンダルウッドファームで5キロ(2ヶ月)

唐辛子ファームでも7キロ(3ヶ月)減量成功。

帰国後は見事にリバウンド+αしちゃいました! 

 

また、ファームで採れた新鮮なフルーツや野菜をタダで持って帰れるので、健康も維持出来ます。100%トマトジュースや苺スムージーなんてもう最高です!

 

それに自分が働いてなくても他のファームで働くバッパーやシェアハウスの友達からのおこぼれがあったりします。

 

アボカドやマンゴーは本当に嬉しかったな。そうやってみんな助け合って生きていました。

 

英語が伸びる(ファーム留学)

これは本当に意外でしたが、ファームの仕事ってかなり単純作業で、どんな人でも2時間あればすぐに慣れます。

 

すると暇なので苺パッキングしなら横に座ってる人と話したり、遊んだりするんです。

 

やっぱりどこの国の女子も恋愛トークが好きで、相談したりされたりを英語でするので、これぞ実践って感じでした。

 

オーストラリア には英語圏からのワーホリメーカーも多く、イングランド人、アイルランド人や、英語の上手なドイツ人など、世界各国からの友人ができます。

 

ファームは英語を試す機会に溢れていて、お金を貰いながら語学留学に来てる感覚を味わえます。

 

最後に 

セカンド使うか使わないかは1年目が終わる前頃に判断するべきです。「自分には必要ないだろう」、『とりあえずはシティジョブ半年やってから、、、』なんて言ってて帰国後に後悔する人、土壇場になってセカンド取ろうと焦ってる人たちが居ました。

 

当然ですが農業は、天候が悪ければ容赦無くDayoff!収穫時期が遅れて3週間待ったこと(レントだけ払ってる状態)、バナナの病気が広まって突然工場が閉鎖してしまったこと、、色々とトラブル発生します。

 

ビザが6ヶ月残っていても十分な期間とは一概には言えません。

 

自分のプラン通りに行かないことが多いので、セカンドは余裕を持って一番最初に片付けてしまうことをお勧めします!

 

後悔のないワーホリを!