【豪ワーホリ】ストロベリーファームのパッキングやってみた感想
ファームでストロベリーと聞くとワーホリメーカーの間では、、、
ストロベリー=「重労働」、「低賃金」というイメージ。
ストロベリーファームで痛い目にあった人は沢山います。
そんな噂がある事も知らずにオーストラリアに来て間も無くPembertonという場所でストロベリーパッキングを紹介されましたが、、、
実際苺パッキングやってみた感想は、
長時間労働、休み無し(=セカンド日数稼ぎやすい?!)
超長時間労働で1日12時間を超えるのは当たり前、18時間やった時は人間おかしくなります。
マレーシア人のピッカー達が採った苺を全てパックし終えるまで帰れず、ピッカーの摘むスピードと苺の出来次第でした。終わりの見えない戦い!
それに苺の成長ってマジで早いんです。1日休むだけで大量の苺がゴミとなり、会社に損害が出ます。だから休みが無いんです。(休みたい時は仮病使って休みました。)
それくらい忙しい!ということは、、、早くセカンド日数消化してしまいたい人には打ってつけの仕事ってことです。
ピークは11月後半〜3月前半までです。
安定して稼げる
とは言ってもやった分だけ頂きました!週1000ドル以上もらえる事が多かったです。
当時は時給20ドルだったので、今ならもっともらえるんじゃないでしょうか!羨ましい、、、
労働基準的には完全アウトでした。でも長くなる日はピザくれたから許してやあげようかな。
なにわともあれ給料面はしっかりしてて良かったです。オーストラリア着いた時の所持金は500ドルしかなかったものの、一気に余裕ができてiphoneと車を同時に購入する事が出来ました!!
以上、ストロベリーパッキングでわかった事
- 作業は単純(パックに苺詰めて計量するだけ)だけど長時間労働。
- 時給制だと安定して稼げる。
でした!ちなみにここのファームのボスはバッパーを通さなければ仕事をくれません。
なので、このファームに興味がある方はPemberton backpackersか、Manjimup backpackersに行って、Abramoff Holdingsという会社を訪ねてみてください。