韓国人の旦那のダジャレが寒すぎる
付き合い期間含めて、3年この人と一緒に居ます。
さっきもなんか言ってたぞ。
「屁が出ちゃった。へへへ」
出たいつもの。クソつまらん。
でも、彼は日本語勉強中。付き合いたての最初のうちは”頑張ったね賞”のつもりで、「クスっ」ってやってあげてた。舞い上がってる時だったしね。
でもね、3年も続けば反応することも出来なくなってくる。
いい加減やめてほしい。だって、そもそもダジャレ好きじゃないし。ダジャレで気分良くなる人っているのかな?
中学生の時、先生が授業中にはさんでくるダジャレで、シーンってなる空気が嫌だった。
私は聞いてみた。
私:「それって言わないと気が済まないの?」
旦那:「せっかく頭に浮かんだのに、それを言わずに我慢するなんて無理。頭がおかしくなってしまう。俺にとってダジャレは生活の一部だから」
旦那にとって、ダジャレはご飯を食べる、歯磨きをする、シャワーを浴びるのと同じレベルで生活になくてはならないものらしい。
私がそれを否定することは、彼の最低限の生活を侵害するに当たるらしい。
まじか、私は一生寒い思いをして生きていくしかないのか。
結婚して1年。旦那の習性と上手に付き合って生きていかなきゃいけないんだと今さら思い知らされた。
結婚生活は我慢が必要っていう、みんなが言う助言の意味が少しずつ分かってきたぞ。
でもブログに書くことで、少し発散される。ありがとう。